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  • 2013年12月14日

    「おつかい」という教育

    有名ブロガーちきりんさんのブログでこんなお題がありました。

    もし自分が、
    ・いつもは行かない初めてのスーパーに入ったら、
    ・価格が驚くほど高く、周りの客の服装もいつものスーパーより、かなりハイソな感じだった。そして、
    ・「オーガニック納豆をください」と店員に話しかける “6歳ぐらいの女の子”を目撃した
    としたら、その経験から、ブログの読者にたいして「何を伝えたい」と思うか、ぜひ考えてみてください。

    というわけで私もチャレンジ。

    子供のお使い。
    私はこれ、過去を振り返ってもほとんどやったことないんですよね。
    家庭として必要な食品や日用品は全て親がまとめてスーパーで買って来ていました。

    仮に納豆だけ買い忘れたとしても、親は「ま、いいか。次に行った時に買えば。」という感じで、子供にひとっ走り近所のスーパーに納豆買いに行かせるようなことはありませんでした。

    親は、そういうことは自分の仕事で、子供にやらせるようなことじゃないと考えていた節があります。

    今回目撃した6歳の子は一体どういう状況下で買い物をしていたのか明確ではありませんが、まぁおそらくは親御さんのお使いなんでしょうね。近所に住んでいるんでしょうか。

    さすがに6歳の子が自らの意思でオーガニック納豆を敢えて選択しているという可能性はそんなに高くないと思うので、おつかいだという前提で話を進めますが、子供におつかいさせるという教育方針自体は非常に良いと思うんですよね、私。

    世の中にどんなものが出回っているのか、とか何がだいたいいくらか、とかいう感覚が身につきますし、売っている場所がわからなければ店の人に聞いたりするコミュニケーション能力が身につきます。
    これは、子供同士でわいわい遊んでいるだけでは身に付かない社会性でしょう。

    ただ、「オーガニック納豆」単品だけを買わせるために使い走りに子供を使っているのであればこれは非常にもったいない話で、どうせ買い物に行かせるなら
    ・今日食べたいものを考え、
    ・それを作るために必要な材料を考え、
    ・必要な予算を与え、
    ・上手くやりくりしたらお釣りで他に好きなものを買って良い
    とかいう感じにしてあげたほうがグンと教育効果が高いと思うんですよね。

    上記のどこまでを親がサポートしてあげるかは子供の成長の段階に応じてだとは思いますが、どうせスーパーまで出向くのに同じ時間がかかるのなら、言われた通りに言われたものを買って来る単なるおつかいより一歩先の体験をさせてあげたらいいのになぁと思う次第です。

    ま、もしかしたらそういう体験の一部分を断片的に見てしまっただけだったのかもしれませんけどね。

    自らの思考と意思のもとで「オーガニック納豆」を選定していた6歳児だとすると、家の手伝いなぞろくすっぽせずにひたすらドラゴンクエストを夢中でやっていた6歳の私より遥かに早熟なお子さんであることは間違いなく、驚嘆するほかないです。
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  • 2010年05月04日

    普天間基地問題 ~結局どうするべきなのか?~

    鳩山政権が、普天間基地問題で迷走しているようです。

    結論的には、白紙撤回するらしいですね。
    鳩山首相の発言の軽さとか決断力の無さに批判が集中するのは必至だと思います。

    しかしです。
    ひとつ疑問なのですが、批判する人たちは、鳩山首相の替わりに首相を務めればより良い対案を発信して周囲の納得を取り付けてそれを実行できるのでしょうか。

    行政責任者に対する批判というのは、その人以上に自分が良案を持っており、そしてそれを実行できる確からしさがあってこそ意味を持つものではないでしょうか。

    誤解の無いように書いておきますが、僕はなにも鳩山首相をいたずらに擁護する気は全く無いですよ。
    要するに彼は学習不足のままあれこれ奔走していたわけで、その点は猛省して頂きたいと思っています。

    ですが、それは大半の日本国民も同じではないでしょうか。
    僕自身も含めて、ですけど。

    そうだとすると、人の批判をする前にもっと自分で普天間基地問題に関する情報を収集して、望ましい方策を考えないといけない。

    そういう試行錯誤を経て出てくる真っ当な批判と、ただ単に感情的に鳩山首相に責任を押し付けて悦に入るだけの「批判」とは全く質の異なるものだと思います。

    後者ではなく前者を目指すべきではないでしょうか。


    …前置きが長くなってしまいました。
    本題に入りましょう。

    マスコミで報道されている鳩山首相の発言を踏まえると

    ”結局、普天間基地はどこに移設するべきなのか?”

    という設問にまずはなるかと思います。

    今の世論から言って、近所に人が住んでいる所はほぼムリでしょうね。

    どこの市町村だって自分らの近所に基地なんて受け入れたくないですよね。
    「どこに移設するのか?」って問うても、「どこもイヤがるからどこにも移設できません。」が答えになるでしょう。

    普天間だって、終戦直前の混乱期にしっかり民意を確認しないまま勝手に基地を建設してそのままになってしまっていた、という側面が強いのではないでしょうか?

    これだけ国民主権が確立してから「さ~て、そろそろ移設しますよ!どこか受け入れOKってとこありますか??」とか改めて聞いたって、そんなのにOK出す市町村があるわけないんですよ。

    もちろん、個人レベルなら「景気が良くなるから歓迎。」とか言う人はいると思いますよ。
    しかし、市町村単位で多数決で賛否を決定するんなら受け入れ賛成って結論になる可能性はちょっと低いですよね。

    そうすると
    結局、普天間基地はどこに移設するべきなのか?
    という設問に対する回答はどうなるでしょうね。

    (日本国民の立場からすると)人が住んでいる所はムリ、
    (鳩山首相の立場からすると)基地の廃絶もムリ、
    となると、残る案は限られて来る。

    そう、無人島ですね。

    ”沖縄近辺”という条件は「地政学的に重要」らしいので、その条件に適い、かつ補助的なアスファルトとか敷きやすい「アメリカのアメリカによるアメリカの基地のための無人島」をひとつ見繕って貸してあげる、というのは一案としてアリではないかと思います。
    適当な無人島が無いなら、海に柱立てて上にコンクリ敷き詰めて島を作ってしまうとか。
    それはダメなのか。ってか、ムリなのか。


    それはともかくとして、普天間基地を無人島へ移設する案のメリット・デメリットを整理してみましょう。

    メリット
    1)国民に反対されにくい
    誰も住んでいないわけですからね。
    まぁリゾート地とかで「たまに行ける憩いの場所だったのにー。」みたいなことはあるかもしれませんが。そこは我慢してもらって他のリゾート地に行ってもらう、くらいのことはしてもらうことになるでしょうか。

    2)日米安全保障の維持が可能
    沖縄本土から追い出すということで、アメリカにとっては嬉しくない方向性でしょうから険悪な関係になる可能性はありますが、そうは行っても日本国内から基地を廃絶するわけではないので、致命的に亀裂が入るのは避けることができるのではないかと考えます。


    デメリット
    1)コスト増大
    アメリカからしたら、沖縄本土に基地を置く場合と比べて物資の補給や軍人の生活の保障などの面でコストが増大することは避けられないでしょうね。
    「日本もコスト一部負担してよ。」みたいな要求を呑まされるリスクもあります。

    2)抑止力低下
    鳩山首相が今回の白紙撤回の理由に挙げた「抑止力」なるものが、沖縄本土に基地を置く場合と比べて低下する懸念がありますね。


    僕としては、メリット>デメリットだと思うのですが…いかがでしょうか。

    テーマ : 沖縄米軍基地問題
    ジャンル : 政治・経済

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